育休の時期ー出産直後に取るか、ある程度大きくなってからか?
さて、今回は育休を取る時期について。
前回までは育休の理由について綴ってました。
育休を取るとしていつの時期が良いのか?
特に、出産直後に取るか、ある程度大きくなってからが良いのか?
迷うところですよね。
私の場合は、「自分一人だけで子供を見る」ことにフォーカスしたかったので、(出産後すぐに断乳する方を除いては)パパが一人で育児できる時間に限界のある出産直後ではなく、ある程度生活のリズムが整った5ヶ月からを選択しました。
ただし、だからといって出産直後に助けが不要な訳ではありません。
むしろ、ママの立場からすると一番手を借りたいのが出産直後です。
そこで、私の場合は以下のURLのp2にある「男の産休」というものを活用しました。
http://www.gender.go.jp/kaigi/senmon/jyuuten_houshin/sidai/pdf/jyu13-06-2.pdf
これは、配偶者出産休暇(2日)と育児参加のための休暇(5日)を合わせた計7日間の有給で、政府としては計5日以上の使用を推奨していますが、私はフルで7日間いただきました。
しかも、息子の産まれたのが4月中旬だったので、この7日間と土日、さらにGWの10連休を足して、約20日程度、妻の出産と退院直後の時期をぶっ続けでお休みに出来ました。もちろんこれで十分とは言いませんが、最初の3週間は家事が出来る状態ではありませんのでこういった制度があって良かったと思います。
職場の先輩に相談した時は、
・半年の赤ちゃんを男一人で見るのは難しいんじゃない?
・まだまだママが必要な時期でしょ。
という声もいただきましたが、今はなんだかんだで生活回っているので何とかなる!と思います。
お座りしたり、喃語が出たり、色んな物の興味や表情が豊かになったり・・・1日1日の成長を間近に感じられるという意味でも良い時期だなと思いました。
さて来年は育休取得についての家族の驚きの反応から書いていきますのでお楽しみに・・・!
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