育休に対する職場の反応ー否定的な人はゼロといっても良い位。
更新が滞ってしまってますが、育休前期の最終回!職場の反応について書きます。
さて、前回の記事↓はタイトルがセンセーショナルだったせいか、非常に多くの反響をいただきました。ありがとうございます!
妻との対話を経て家庭内では育休を無事取れることになった私。
よく男の育休に職場の理解がないと言われることもありますが、私はどうだったかと言うと・・・
ほぼ100%と言っても良い位、肯定的な反応でした!
理由としては政府として推進する立場だからというのもありますが、男の育休自体が少しずつ浸透してきていることがあると思います。
私が働き始めた頃は男で育休を取っている人は職場で1年に1回見る位でしたが、私と同時期に今育休を取っている男性職員が知っているだけでも4人います。
私の職種は同期が19人で、うち育休を取ったことのある(取っている)人も4人。
ただし、「取って当たり前!」という姿勢ではなく、仕事と同様にしっかりと調整をしました。
まず、育休取得の9か月前に人事担当に相談。同時に所属の長にも相談。
その後、育休を取った男性職員何人かとランチをして、色々な角度からサジェスチョンを頂きました。
途中で人事担当や所属の長が変わったので、その都度アップデートして相談。
1ヶ月前には申請書を提出・・・とこんな段取りです。
ちなみに、育休職員が増えると人の確保が大変になるのはその通り。
実は、私の後任も後補充がありませんでした。そのため、課長が課の別のラインから人を臨時的に張りつけて対応しています。
このように、課長のリーダーシップが問われる側面かなと思います。
その他、職場の同僚からのコメントを紹介したいなと思います。(多少改変)
・いなくなるのは大変な痛手ですが、仕事と同じかそれ以上に重要なことなので頑張ってください。
・「迷惑かけてすみません」はなしで!そのかわり、早く戻ってきてね(笑)
・本当に大変なのは復帰後だよ。子供との時間楽しんで!
・自分は育児より仕事の方が断然楽だと思う。仕事は大人同士だけど、育児はコミュニケーション出来ない赤ちゃんが相手。だから、育休を取る覚悟はすごいと思う。
育休生活も残り2ヶ月を切りましたが、今後のポストでは最近の生活や育休を取ってみての変化について書いていきますので、お楽しみに!
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