国家公務員31歳♂、育休はじめました。

生後5ヶ月の息子のために育児休業を半年取得。日々の学びについてアップしていきます。

育休を取得して②~「今日、保育園どうだった?」から、より多面的で密な関わりに。~

さて、育休を取得しての気付きその2!

※育休は下の子を世話するために取得していますが、小さすぎて目に見える私との関係での変化を捉えるのは難しいので、上の子との関係について書いてみます。

 

昨年末、こちら↓の記事で長女の「パパ嫌だブーム」が巻き起こっていることを紹介しました。

hy0116.hatenablog.com

 

育休も終わりを迎える今思うことは、

「以前の自分は、娘との関わりが一面的でそれも薄かったなぁ・・・」

 例を挙げると、仕事から帰宅しての会話はだいたいこれ。

「今日、保育園どうだった??」

 

 

でも、この質問って娘からすると、

(いやいや、既にママから同じこと聞かれたよ!)

(どうだっただけじゃ漠然としすぎてうまく答えられないよ!)

という感じだったんじゃないかなと思うのです。

 

育休に入ってから、心に余裕が出来たのか、まず保育園の送り迎えでの保育士さんたちとの会話が増えました。

今日、うちの娘どうでしたか?」これだけ聞いてみるのでも、

「今日は〇〇の活動をしたけど、一人で粘り強く取り組んでいましたよ。」とか、

「最初は上手く出来なかったけど、アドバイスしたら上手になりましたよ。」

と貴重な情報を教えてくれます。

 

なので、それを使って娘との会話をより具体的にするようにしました。余裕がない場合は、連絡帳や保育園にある今日の活動報告を一読して、「今日〇〇したんだってね。どうだった?」と突っ込んで聞いてみることに。

 

これによって、娘の中でも話すことの焦点が絞られ、色々と思っていることをシェアしてくれるようになった気がします。

 

それと、子供との接点をより多面的にすることの重要性を感じました。

例えば、

・ピクニックのお弁当を作ってみたり、

・工作を一緒にやってみたり、

・絵本を読んだり、

・公園でへんしんバイクやスクーターの練習をしたり、

・数字やひらがな、英語のワークブックを一緒にやったり

などなど。

 

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(保育園のピクニック用に(妻の監修のもと)作ったお弁当。)

大切なのは「子供扱い」(=あなたは子供だからこれは出来ない!)せず、「それじゃ一緒にやってみようか?」とポジティブな声掛けに変えていくこと。

 こうして多面的な、密な関わりを増やしていくことで、子供との関係性も豊かになっていっていると感じています。

 

次回は育休後の気付きの最終回として、「育休を取ることの意味は?」改めて振り返ってみたいなと思います。

 

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