国家公務員31歳♂、育休はじめました。

生後5ヶ月の息子のために育児休業を半年取得。日々の学びについてアップしていきます。

妻が私の育休に反対した理由。

あっという間に2020年!私の育休も折り返しとなりましたが、今年もよろしくお願いいたします。

 

さて、昨年末に育休を取得した理由について何回かに分けて書きましたね。

hy0116.hatenablog.com

 

今はにわかに男性育休の話が盛り上がってきていますね。

しかし、だからこそ言いましょう。

私が昨年1月に育休を取りたいと相談した時、妻は大反対しました。

 

 

理由としては、(私の覚えている限りでは)以下です。

・あなたの今の家事力、育児力で育休が務まるとは思えない。

・育休を取ればいいってもんじゃない。今の育児、家事に関する考え方を変えて、分担を変えていかないと結局何も変わらない。育休始まったからはい出来るようになります、何て有り得ないよ。

・だいいち、生後半年って夜間授乳もあるし、どれだけママが大変か分かってるの?それで中途半端に育児家事をやられて、結局私の負担が大して変わらなかったら、それで仕事もしろだなんて、地獄でしょ。

・男の育休なんて長くても1年。子育ては何年もあるんだから、その後どうするかが重要だよ。また元に戻っちゃうんじゃないの?

・それで職場では「俺イクメンです」的な感じで振る舞うんじゃないの?それがまた許せない。

 

・・・と他にも思い出せば色々あるかもしれませんが、こんな感じで一方的に言われ、私も言い返してその日は終わり。。

妻は育休を応援してくれると思っていたので、この時は本当にショックでした。

 

でも、落ち着いて考えてみて思いました。

確かにほとんど役立たずだった、今までの自分の貢献度を劇的に変えないといけないんだと。

そこで、10月からの育休に向けて、どう少しずつ家事・育児に貢献していくのかのプランを作って妻と再度相談しました。

 

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(妻の反応を聞いた時の心境はこんな感じでしたね...)

妻も今度は私の本気度を分かってくれたのか、

・生後半年からは離乳食も始まるしかなり大変な時期だよ。覚悟は出来てるの?

・パパ友はあまりいないだろうから孤独に感じるかもしれないけれど大丈夫?

と、いくつかコメントをした上で最終的に納得してくれました。

 

育休を取る以上、家族を助けたいと思っているのは皆さん勿論だと思いますが、

問題は、それが日々の行動に現れているのか??という点で、自分はそこが足りなかったのだと思います。

育休=人のため=皆喜んで応援してくれる と無批判に考えていませんか?

 

まず、その前に自分の日々の行動を振り返ってみましょう。

 

次回は、職場からの反応について^-^

 

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